コピーの実装
ファイルのコピーは、そのまま”CopyFile"関数を使います。
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Sub test()
Dim fso As New FileSystemObject
On Error GoTo Err_test
fso.CopyFile "c:\test.xlsx", "c:\hogehoge.xlsx", True
Exit Sub
Err_test:
MsgBox "ファイルのコピー中にエラーが発生しました。" & _
vbCr & "エラー詳細:" & Err.Description
End Sub
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CopyFile関数は、戻り値がありません。しかし、コピー元のファイルがなかった
場合などはエラーが発生します。
確実な動作を目指すためには、エラー処理が欠かせません。3行目の"On Error ・・・"は、CopyFileでエラーが発生した場合に処理を宣言しています。
エラー処理では、メッセージボックスでエラーの発生した原因を調べるために便利な、Err.Descriptionを表示させています。
あとがき:
インテリセンスは、関数やプロパティを自動的に表示するだけでなく、関数の引数の説明も表示してくれます。本当に至れりつくせりです。
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Sub test()
Dim fso As New FileSystemObject
On Error GoTo Err_test
fso.CopyFile "c:\test.xlsx", "c:\hogehoge.xlsx", True
Exit Sub
Err_test:
MsgBox "ファイルのコピー中にエラーが発生しました。" & _
vbCr & "エラー詳細:" & Err.Description
End Sub
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CopyFile関数は、戻り値がありません。しかし、コピー元のファイルがなかった
場合などはエラーが発生します。
確実な動作を目指すためには、エラー処理が欠かせません。3行目の"On Error ・・・"は、CopyFileでエラーが発生した場合に処理を宣言しています。
エラー処理では、メッセージボックスでエラーの発生した原因を調べるために便利な、Err.Descriptionを表示させています。
あとがき:
インテリセンスは、関数やプロパティを自動的に表示するだけでなく、関数の引数の説明も表示してくれます。本当に至れりつくせりです。
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インテリセンスによる引数の説明 <script data-ad-client="ca-pub-1118677719612861" async src="https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js"></script> |
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