第一節 FileSystemObject
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ファイルを扱うとき、私はよくFileSystemObjectを使います。
メリット:ファイルに関するいろいろな関数が準備されている。
たとえば、拡張子、親フォルダ、ファイル日付など簡単にしらべる
ことができます。
ポイント:ツールの参照設定で、”Microsoft Scripting Runtime”をチェック
しておくと、インテリセンスが使えて非常に便利です。
解説:インテリセンスは、作成したオブジェクトの次にピリオドを打つと、
自動で使用できる関数やプロパティの一覧が見える機能です。
一度使ったら手放せません。
![]() |
インテリセンス |
インテリセンスを使うためには、FileSystemObjectの参照設定を
する必要があります。
![]() |
ツールの参照設定を開く |
FileSystemObjectは、”Microsoft Scripting Runtime”という
ライブラリに入っています。
![]() |
Microsoft Scripting Runtimeを選択 |
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