2013年10月11日金曜日

ファイルコピーの準備 FileSystemObject

【第1章】 ファイルのコピー、移動をする

第一節 FileSystemObject
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  ファイルを扱うとき、私はよくFileSystemObjectを使います。

 メリット:ファイルに関するいろいろな関数が準備されている。
      たとえば、拡張子、親フォルダ、ファイル日付など簡単にしらべる
      ことができます。

 
 ポイント:ツールの参照設定で、”Microsoft Scripting Runtime”をチェック
       しておくと、インテリセンスが使えて非常に便利です。


解説:インテリセンスは、作成したオブジェクトの次にピリオドを打つと、
    自動で使用できる関数やプロパティの一覧が見える機能です。
    一度使ったら手放せません。

インテリセンス

     インテリセンスを使うためには、FileSystemObjectの参照設定を
    する必要があります。

ツールの参照設定を開く

      FileSystemObjectは、”Microsoft Scripting Runtime”という
     ライブラリに入っています。
Microsoft Scripting Runtimeを選択

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